一生に一度の華やかな式典・成人式。
とびっきりのオシャレをしてお祝いしたいですよね。
そんな時に便利なのがネイルチップです。
成人式のような豪華な式典に合わせた派手なネイルデザインも簡単に楽しむことができます。
付け外しが自在なので、日常生活では少々派手すぎると思ったらすぐにとることも可能です。
ネイルチップの上手な付け方や知っておかないと損な話をまとめてご紹介します。
オシャレな女子は付けている!成人式のネイルチップ
いわゆるつけ爪であるネイルチップ。
付けることも外すことも簡単にできるので、手軽に楽しめるネイルアートとして浸透しています。
成人式も例外ではありません。
特に成人式は、晴れ着である振袖を着用するのでとびっきりオシャレなネイルチップを選ぶ人が多いと言えるでしょう。
自分で作ることもできますし、オーダメイドで作る方法もあります。
成人式の場合は、プロのネイリストの方にオーダーする方法がオススメです。
自分が着る予定の振袖に合わせて素敵なデザインに仕上げてくれます。
ネイルチップのさらに便利なところは、保管しておけば何回でも使うことができる点です。
成人式で使ったネイルチップは豪華なことが多いので日常使いは難しいかもしれませんが、
別の式典や結婚式など何かの機会に活用できるでしょう。
成人式のネイルチップの上手な付け方
ネイルチップの付け方は2つあります。
1つ目は両面テープで装着する方法、2つ目はネイルグルー(接着剤)で装着する方法です。
それぞれにメリットとデメリットがあります。
両面テープの場合は、付け外ししやすく爪にも優しいですが、
ネイルグルーに比べると衝撃で外れやすいです。
ネイルグルーを使う場合は、しっかり付けることはできますが、
何度も付け外しできるわけではなく爪にも負担がかかります。
基本的にどちらも、付ける前によく手を洗ってしっかりと水分を拭き取り、
爪の表面をアルコール等で拭いて油分を落としておくことがポイントです。
油分を落とすことで、ネイルチップが外れにくくなり仕上がりもキレイになります。
両面テープを使う時は、ネイルチップを自分の爪の形に合わせてファイルで削り、
裏に両面テープを貼り付けます。
両面テープはネイルチップ用のものを購入しても良いですし、
普通の文房具屋で購入できる両面テープを活用しても大丈夫です。
爪の根元にチップを合わせて、貼りましょう。
ネイルグルーを使う時は、ネイルグルーをチップの裏側に薄く塗って乾かします。
乾いて透明になったら爪に貼り付けていけばOKです。
空気が入らないようにしっかり抑えましょう。
ネイルグルーは100均でも購入することができます。
知らないと損?オススメの成人式のネイルチップの付け方はどっち?
普段ネイルチップを付け慣れていない人は、
当日取れてしまうことを心配してネイルグルーを選ぶことがありますが、
どちらかというと両面テープで付ける方法がオススメと言えます。
強力な接着力があるタイプを選べば外れることはほとんどありませんし、
成人式は家事やスポーツをする時と違って、ネイルチップに負荷がかかる状況ではないので、
両面テープタイプで1日持つでしょう。
成人式に使うネイルチップは、少し派手なことが多いので、
大概、成人式当日だけ使用して外す人が多いです。
しかしネイルグルーは、付けると1~2週間位持ってしまうので、
急いで外そうとすると爪に余計な負担を与えてしまうリスクがあります。
最終的には個人の好みで選ぶことになりますが、
なるべく両面テープを使う方法を選ぶと爪に負担をかけずにネイルアートを楽しむことができるでしょう。
成人式のネイルチップのデザインを決めるコツ
成人式のネイルチップのデザインはどのように決めたら良いのでしょうか?
コツはデザイン例を活用する方法です。
専用のネイルサロンで作る時は、必ず頼む前にそのお店のデザイン例を確認しておきましょう。
例え口コミの評判が良くても、あなたの好みに合わない場合もあります。
成人式は1生に1度の機会なので、自分が納得できるデザインができるように工夫しましょう。
各お店ごとに特色があります。
自分の気に入ったデザインの多いお店を選んで、自分好みのデザインを作り上げましょう。
自分である程度構想を固める方法もありますし、ネイリストの方と相談しながら決めていく方法もあります。
一般的にネイリストの方と相談しながら決めた方が、素敵なデザインに仕上がりやすいです。
着物の色やデザインと合わせることも大切なので、事前に着る予定の着物を写真に撮って、
持参すると良いでしょう。
成人式のネイルチップの上手な付け方!まとめ
ネイルチップを活用して、素敵な成人式ネイルを楽しみましょう!
付け方は2種類から選ぶことができますが、基本的には両面テープを使う方法がオススメと言えます。
ネイルチップを保管しておけば、別の機会に使うことも可能です。
自分好みのデザインを作り上げて、大いに活用しましょう。
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