灯油のにおい消しに悩む玄関!灯油臭い玄関の臭い対策とは?

玄関に灯油の入ったポリタンクを置く人も多いですが、気付かないうちに灯油をこぼしてしまったり、ポンプやフタからポタポタと灯油が玄関に落ちて臭いが気になると悩む方も多いですよね。

 

そこで、灯油のにおい消しに玄関で行いたい方法やにおい消しにおススメのアイテムを紹介します。

玄関に灯油をこぼしてしまった対処法はこちら

玄関に灯油が飛び散ってしまった場合は最初が肝心!

灯油が玄関に飛び散ってしまったまま、放置するとにおいを広げてしまう原因になります。

まず、においを広げないようにするためには最初にしっかりと拭き取ることを必ず行います。

 

飛び散ったりこぼれてしまった灯油に上から新聞紙をかぶせて吸い取らせ、灯油を吸い込ませた新聞紙をゴミ袋に入れます。

特に多くの量の灯油をこぼしてしまった場合は何枚も新聞紙をかぶせて、灯油が完全になくなるまで吸い取りを行い続けます。

新聞紙が無い場合はキッチンペーパーや古着も使えます。

 

灯油の液体が残った状態で掃除をしたり、においに効果のあるアイテムを使ってもにおいを消すことは難しく、玄関は狭い場所なのでにおいがこもりやすいです。

 

灯油をこぼしてしまったらまず灯油をしっかりと吸い取っておき、水分を残さないことを最初にやっておくのがにおい消しの効果を引き出すポイントとなります。



玄関の灯油のにおい消しアイテムにおススメしたいもの

玄関にこぼれたり垂れてしまった灯油のにおい消しに効果のあるアイテムとして「消臭スプレー」「茶がら(お茶を入れた後の茶葉」「重曹」がオススメです。

これらのアイテムを使って数日間続けて掃除をすると玄関にこぼれた灯油のにおいを消すことが可能です。

 

茶がらはお茶を飲んだ後の殻を手で揉んだものを使います。

お茶に含まれているカテキンに消臭効果があるのでお茶を飲んだ後の殻がにおい消しに効果的です。

 

重曹は取りきれなかった灯油を吸い取って臭いを消す脱臭効果が期待できます。

 

玄関の灯油のにおい消しアイテムを使い方は、窓や戸、ドアを開けっ放しにして風通しを良くして臭いを外に出します。

灯油をこぼしたところに消臭スプレーをかけ、茶がらを撒いて、最初の吸い取り作業では吸い切れなかった灯油を吸い取らせ、重曹を撒いてしばらく放置してほうきとチリトリで掃除します。

 

しかし、狭い空間の玄関に灯油をこぼしてしまうとにおいが完全に消えるまで時間もかかるので、1日だけでにおいを消すことはほぼ不可能です。

においが完全に消えるまでは何日かかかるので毎日消臭スプレーをかけて、茶がらを撒いて、重曹を撒く作業を繰り返していくと徐々ににおいが消えていくのが実感できます。

 

玄関の灯油のにおい消しには「消臭スプレー」「茶がら」「重曹」の3点セットで掃除をすることでしつこい灯油のにおいをやっつけてくれます。

灯油のにおいは吸い取ったつもりでもしぶとく残りやすいので、消臭スプレー、茶がら、重曹といったにおいに効果的なアイテムを複数使うことでより灯油のにおいに働きかけてくれます。

 灯油のにおい消しに悩む玄関!まとめ

玄関灯油におい消しのポイントは最初にしっかりと新聞紙やキッチンペーパーなどでしっかりと灯油をふき取ることが大切です。

ここをしっかりやらないとにおいを消す効果も半減するので最初が肝心なのです。

 

そして、においを消すアイテムとして「消臭スプレー」「茶がら」「重曹」の3点セットを使って何日間続けて取りきれなかった灯油を取り除いていくと残ったにおいが消えていき、狭い玄関でもにおいを消すことができますよ。

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