いい大晦日の過ごし方!子供のいるご家庭ならコレがおすすめ!

大晦日というのは、1年の最後の日です。

 

「終わり良ければ総て良し」という言葉があるように、

 

やはり1年の終わりはいい感じで締めくくりたいものです。

 

そこで重要になってくるのが大晦日の過ごし方です。

 

子供さんのいるご家庭では、悩ましく思っているのではないでしょうか?

 

ここでは、子供さんのいるご家庭におすすめのいい大晦日の過ごし方をご紹介していきたいと思います。

大晦日を自宅でまったり過ごす

大晦日を自宅でまったり過ごす

「大晦日だから何か特別な過ごし方をしないと・・・」

 

と思っている方も多いのではないでしょうか?

 

しかしながら、大晦日だからといって特別な過ごし方をしなければいけないという決まりはありません。

 

意外に自宅でいつも通り過ごしているというご家庭も多いのです。

 

下手にあれこれするよりも落ち着いて新年を迎えられるかもしれませんよ。

 

ただ、まるっきりいつもと同じというのはさすがにもったいないです。

 

せっかくなら自宅で年越しそばを食べたり、

 

掃き納めをしてみたりしてもいいのではないでしょうか。

 

年越しそばには子供さんの好きな具を乗せてもいいでしょうし、

 

一緒に年越しそばを作るのもいいかもしれません。

 

ちなみに、掃き納めというのは、その年、最後の掃き掃除をおこなう風習のことを指します。

 

「もう大掃除なら済ませちゃったよ!」という方もいるかもしれませんが、

 

大掃除を済ませていても最後の仕上げとして掃き納めをしてもいいのではないでしょうか?

 

さすがに大掃除といっても家の中を隅々までくまなく掃除できているというご家庭は少ないでしょう。

 

どこかに手の回らなかったところが残っているかもしれません。

 

そういった部分を綺麗にする意味でも、子供さんと一緒に掃き納めをするのもよいでしょう。

 

子供さんに掃き納めの風習について説明しながら一緒に掃除できるといいですね。

大晦日は帰省してゆっくり過ごす

大晦日は帰省してゆっくり過ごす

子供さんにとってはおじいちゃんとおばあちゃんと過ごす大晦日というのもなかなか楽しいものです。

 

帰省して大晦日を過ごすのは、実は親御さんにとっても結構楽な部分があります。

 

というのも、孫が来るとなるとおじいちゃんとおばあちゃんは張り切ります。

 

おじいちゃんとおばあちゃんのほうで子供さんの相手をしてくれることもあるでしょうし、

 

大晦日に御馳走を用意してくれるといったこともあるようです。

 

義実家となってくるとやはり多少の気を遣うことにはなるでしょうが、

 

それでも親御さんはゆっくりできるはずです。

 

おじいちゃんとおばあちゃんが大好きな子供さんであれば、

 

最高の大晦日になるでしょう。

 

滅多に帰省しないという方もこの機会に帰省すると、親孝行にもなりますし、

 

子供さんは子供さんで非日常を楽しむことができます。

 

年が明けてからのお年玉も弾むかもしれませんね。

 

やはりおじいちゃんとおばあちゃんはお孫さんには甘いものです。

 

親御さんにとってはちょっと複雑な部分もあるかもしれませんが、

 

おいしいものを食べて、いろいろ買ってもらって、可愛がってもらって・・・

 

と子供さんにとっては最高の大晦日になるのではないでしょうか。

大晦日をテーマパークやイベントで楽しむ!

大晦日をテーマパークやイベントで楽しむ!

大晦日というと最近ではどこもかしこもカウントダウンをしています。

 

そのため、中には「大晦日=イベント」というイメージを持っている方もいるかもしれません。

 

実際に、東京ディズニーランドをはじめとしたテーマパークでは、

 

カウントダウンのイベントを大々的におこなっています。

 

ただ、さすがに子供さんを夜遅くまで連れ回すのは可哀想ですよね。

 

実は、最近になってそういった子供さんや親御さんのために明るい時間に

 

カウントダウンをおこなうところも出てきているのです。

 

もし「せっかくの大晦日だからこそテーマパークやイベントで楽しませてあげたい」と思っているのであれば、

 

こういったものを利用するのもひとつです。

 

テーマパークでのカウントダウン以外にも、大晦日には全国的にさまざまなイベントを開催しているのです。

 

テーマパークやイベントで大晦日を徹底的に楽しむという過ごし方もいいかもしれませんね。

まとめ

自分ひとりであれば特にあれこれ考えることもないのですが、

 

子供さんがいると大晦日の過ごし方も悩んでしまうものです。

 

基本的に大晦日の過ごし方には決まりはないので、思い思いの過ごし方をしましょう。

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