結婚式の花嫁の髪型は、ドレスと同じくこだわりたいですよね。
一生に一度ですから、やっぱり納得のいく髪型にしたいものです。
いざ、ドレスが決まりいよいよ髪型を考える・・・となると、結構ここで悩んでしまったりしますよね。
可愛いと思っても、自分の顔型に合う?
小顔に見せたい!などいろんな悩みも生まれます。
そこで、今回は顔型に合わせて花嫁に似合う髪型・小顔に見せるポイント・ティアラ選びについて
ご紹介したいと思います。
結婚式の花嫁の髪型アレンジ!顔型別のポイントは?
結婚式の花嫁さんのドレスが決まると、次はドレスに合わせて髪型を決めることになりますよね。
その際、やっぱりドレスに合わせつつ自分に合った髪型にしたいもの。
モデルさんに似合っていて可愛くても、自分に似合わなければ可愛く仕上がりません・・・。
そこで、ドレスに合わせた髪型のアレンジを顔型別にみていきましょう。
丸顔
丸顔さんは、横のラインが広く見えるので、それをカバーするように縦ラインを強調するアレンジが似合います。
トップにふんわりとボリュームを持たせることで縦のラインを目立たせ、
前髪は全部あげず薄めに残して、残りは流すといったスタイルにするのがポイントです。
面長
面長さんは、前髪ありの髪型がおすすめです。
結婚式では、前髪をあげてしまう髪型も多いですが、面長酸の場合は余計に縦ラインが強調されてしまうので、
前髪をつくって少し長めにするくらいの方がよく似合います。
耳のサイドにふんわりとしたボリュームで出すことで、縦長のラインをカバーすることが可能です。
ベース型
ベース型さんは、目線をずらすためにトップにボリュームを持たせるのがおすすめ。
耳下にボリュームを持たせてしまうと、余計にフェイスラインが目立ってしまうので避けましょう。
フェイスラインを隠すような髪型にして、前髪ありで耳上に少しボリュームを持たせる髪型が似合います。
ヘアスタイリストさんには、自分のコンプレックスやどんな雰囲気が好みなのかをちゃんと伝えましょう。
その中で、あなたに似合う髪型へと導いてくれますよ。
結婚式の花嫁の髪型で小顔に見せるコツ
結婚式といえば、写真を撮ることも多いですよね。
普段から顔の大きさを気にしている人にとっては、顔が大きく写らないかと心配でたまりません。
写真だと後々残るし、静止状態は顔の大きさが目立つように感じますよね。
だからこそ、少しでも小顔に見せたい!というのが花嫁さんの本音。
では、小顔効果を出すにはどんな髪型のアレンジがあるのでしょうか?
花嫁の髪型で小顔効果を出すポイント
トップのボリューム
小顔に見せるには、顔意外に目線を引く箇所を作るのがポイント。
トップにボリュームを持たせて、目線をあげる。
イヤリング・ピアスなどに大きめのデザインを持ってくるのもおすすめ!
前髪をつくる
前髪をあげる髪型が定番になっていますが、前髪は下ろした方が小顔に見えます。
ただ、丸顔の方は下ろしすぎに注意!
下ろす量は少なめにして、サイドにふんわり流すと小顔効果、丸顔カバーにも繋がります。
後頭部にふんわりボリューム
後頭部にボリュームも持ってくることで、小顔効果が生まれます。
横・後ろからみても顔が小さく見えるようになるのでおすすめです。
いずれも、目線をずらすことで小顔に見せます。
あくまで、顔型に合わせた髪型の中で取り入れるのがポイントです。
こちらも、ヘアスタイリストさんにちゃんと小顔に見せたい!というのを伝えましょう。
メイクでも、小顔効果が出せるのでダブルで小顔効果を狙うと良いですね。
結婚式の花嫁の髪型でのティアラの選び方は?
髪型に合わせて考えるヘッドドレスも、花嫁さんが頭を悩ませやすいですよね。
ヘッドドレスにもいろいろありますが、定番といえば“ティアラ”でしょう。
ティアラ選びも、顔型に合わせることでコンプレックスもカバーできます。
プリンセスタイプ
一番、日本人の中で王道イメージのティアラ。
中央に高さがあるタイプは、丸顔をカバーしたい花嫁さんにおすすめ。
クラウンタイプ
小さなものから大きなものまで、いろんな種類があります。
ショートヘアの花嫁さんは、少し小さめティアラをのせるスタイルがとても可愛いです。
大きめのクラウンを使う場合は、派手さを調節するために髪型やメイクは大人しめにするとバランスが取れますよ。
カチューシャタイプ
華やかさは他のタイプのティアラより控え目ですが、落ち着いた雰囲気がでます。
また、面長さんは縦ラインを抑えられるので良く似合うでしょう。
いろんなティアラがありますので、ドレス・顔型・髪型など全ての要素を合わせてティアラを選ぶことが大切です。
結婚式の花嫁の髪型まとめ
結婚式の花嫁さんの衣装は、ドレス選びから髪型・ティアラと全て繋がっています。
デザインが気に入っても、自分との相性が合わないと意味がないですよね。
その為、髪型も自分の顔型に合わせて決めることが大切です。
その上で、小顔に見せられるアレンジ・ティアラも決めることになります。
イメージ通りに導いてもらうためにも、自分の悩みイメージをしっかりヘアスタイリストさんに伝えてくださいね。
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