応募はがきの書き方のコツ!懸賞を当てるための裏面に書くべきポイント!

周りで懸賞に当たっている人がいると、私も当てたい!

そう思うことはありませんか?

 

かなりの大物当選をしている人もいますし、当たったらかなりラッキーですよね。

 

だけど、ハガキで応募するのって大変そう・・・。

そんな印象がある人も多いでしょう。

 

応募ハガキの書き方で、当選率に影響するの?といった素朴な疑問も。

 

そもそも実際に応募ハガキって、どんな風に書くのか書き方からわからないという人もいるかと思います。

 

そこで、今回は懸賞確率を上げるための応募ハガキの書き方について、ご紹介します。

応募はがきの書き方!横書きか縦書きかの決まりは?!

応募ハガキの書き方ですが、特に横書きが良い・縦書きが良いなどはありません。

 

当選率に影響があるものでもないので、書きやすいと思う方で良いでしょう。

 

基本的に、宛名(表)は縦書きで書く人が多いです。

 

ただし、宛名がローマ字など横文字の場合は、横書きにして見やすくした方が良いですね。

 

書き方は、どちらでも構いませんが住所などを間違えないようにすることが大切です。

 

ちゃんと届かなければ、元も子もありません。

 

乱雑に書かず、できる限りわかりやすく丁寧な字を心掛けましょう。

懸賞の応募ハガキの書き方!宛名に御中と書くのは基本マナー

懸賞であっても、お手紙マナーの基本は同じです。

 

宛名は、大抵会社名や団体名になっていると思いますので、その後に“御中”をつけましょう。

 

宛名が○○係になっている場合

係というのは残して、後ろに御中をつけましょう。

 

様ではありませんので、ご注意ください。

 

専用の応募ハガキで○○係行になっている場合

係は残して、“行”のみを二重線で消しましょう。

 

縦書きの場合は、左下に向けて斜めに二重線。

横書きの場合は、真横に二重線。

 

そして、その後に御中をつけるのが基本マナーです。

 

宛先の住所がない?!こんな場合は?

たまに、応募ハガキを書く際に住所がない場合があります。

 

普通なら、住所がないと送れないんじゃ?って思うところですが、

 

大きな会社では登録郵便番号を持っていることがあるのです。

 

これは、郵便番号だけでその会社の住所など表しているものなので、

 

郵便番号だけでも届くシステムです。

 

郵便番号しかなかった場合、この登録郵便番号を持っているということでしょうから、

安心して郵便番号だけで送りましょう。

応募ハガキの書き方!裏面に書く内容のポイント

裏面(白い面)には、応募要項に沿った内容の記入をします。

 

クイズなどがあれば、答え。

そして、住所・氏名・性別・年齢・電話番号など。

名前には、ふりがなの記載も必要な場合があります。

 

各懸賞の応募要項に沿って、漏れのないように記載することが大切です。

 

抽選であっても、記載漏れがあったら当然外されます。

 

当選率を気にして、ハガキを装飾することよりちゃんと記載されているか、読みやすいかが大切です。

 

当選者にちゃんと届けられるかという点は、主催者側も気になるポイントです。

 

字が読みにくいと、ちゃんと届くか懸念されるため外されてしまう可能性がでてきますので注意しましょう。

 

応募ハガキの装飾で当選率は変わる?!

これは、実はあまり大差ないようです。

ただ、多少目立つことで、目には留まる可能性は高まるでしょう。

 

しかし、中には明らかに目立つ応募ハガキを避けるという声も聞かれます。

縁取りなど、多少の彩りなどは程よく目立って良いですが、

あまりに派手すぎると敬遠されることもあるというのを知っておきましょう。

 

裏にはコメントを!

予め、応募の際にご意見・ご感想などを書いてくださるようお願いがある場合があります。

その場合は、ちゃんとコメントを書いておきましょう。

もし、そのような文言などがなくても意見や感想を書いておくことをおすすめします。

 

・褒めちぎればいいものでもない

・切実感をアピールしすぎても良くない

 

当選者を選ぶのも人間です。

あまりに媚びてる感がでたり、苦労話のアピールをするのは正直得策ではないでしょう。

純粋に意見や感想を書く方が、企業側からすると為になるでしょう。

 

もちろん、良い感想は何かに掲載されるきっかけにもなるのですが、

あまりに褒めすぎると胡散臭い感じがでるので、

あまり盛らずに純粋な気持ちを書くのが一番です。

 

マイナスに感じた点があるなら、素直にそれも書くと良いでしょう。

 

企業によっては、一枚ずつしっかり読んでいるところもあります。

そんな時、しっかりコメントが掛かれていると印象も違うでしょう。

抽選であっても、選ぶのは人ですからね。

応募ハガキの書き方の疑問!電話番号ってスマホ・携帯でもOK

応募時に記載する内容に、電話番号というのがありますよね。

この電話番号ですが、固定電話でないとダメなのか気になる人も多いようです。

 

これについてですが、特に固定電話という指定がなければ携帯電話でも問題ありません。

携帯電話だから、当選しにくいといったこともありません。

 

最近は、固定電話を持たない人も増えてきているので、

固定電話の指定もほとんどなくなっています。

 

郵送する際に必要だから、記載をお願いしているものなので、気にせず携帯電話の番号を書きましょう。

応募はがきの書き方のコツ!まとめ

懸賞の応募ハガキは、縦書き・横書きでも構いません。

但し、手紙のマナー面は同じなので御中を付けましょう。

 

華美な装飾は、反って敬遠されることもあるので

頑張りすぎるのはおすすめできません。

とはいえ、多少目立たせるのは良いでしょう。

ですが、それより企業に役立つ意見や感想をちゃんと記入することを

重視することをおすすめします。

 

固定電話のほうが良いということもないので、

携帯しか持っていなくても気にせず応募しましょう。

 

ネット応募より手間のかかるハガキ応募は、当選率も高めになります。

記載漏れなく、丁寧に書くことを大切にして、コツコツ応募してみましょう。

スポンサーリンク