温かくなってくると、外でお弁当を食べたくなるものです。
そんなときに便利なのがサンドイッチです。
サンドイッチのお弁当であれば、楽においしく外での
お弁当を楽しむことができます。
ただ、サンドイッチといってもさまざまなものがあります。
実際にサンドイッチのお弁当を作るにしても
具は何がいいのでしょうか。
せっかくなら包み方にも工夫したいところですよね。
サンドイッチのお弁当は楽なのにおいしい理由!
温かくなってくると、外でお弁当を食べるのが
気持ちよくなります。
しかしながら、普通のお弁当というのは
なかなか手間がかかってしまいます。
ご飯を炊いて、おかずを詰めて・・・となると
それだけで面倒に思えてしまう方もいるでしょう。
ですが、サンドイッチであれば面倒に思う方は
普通のお弁当に比べれば少ないでしょう。
というのも、サンドイッチであれば
パンで具を挟むだけでいいからです。
調理らしい調理というものはありませんし、楽なのにおいしい
素晴らしいメニューです。
楽にできるからこそ、ふと思い立ったお出かけのときにも
サンドイッチを作ることができますよね。
料理が苦手な方であっても、サンドイッチであれば
気負うことなく、むしろ気楽に作ることができます。
サンドイッチのお弁当の具は何がいい?
楽でおいしいサンドイッチなのですが、サンドイッチのお弁当
を作るときの具は何がいいでしょうか。
まず、定番はやはりタマゴでしょう。
最近ではタマゴサンドの人気店なども出てきているようですし
まさに注目の具です。
性別や年齢に関係なく、多くの方から愛されるのがタマゴサンドです。
ゆで玉子を刻んでマヨネーズであえるだけという簡単さなのに
驚くほどのおいしさです。
玉子のゆで加減やマヨネーズの分量などで味わいが
変わってくるのもまた魅力ですよね。
次に、ハムです。
ハムとマヨネーズ、ハムとレタス、ハムとチーズ・・・
こういったシンプルな組み合わせなのに
これもまた驚くほどのおいしさです。
包丁を使わなくともそのままパンに挟むだけでいいという
お手軽さも魅力です。
ハムの種類やチーズの種類を変えることによって
違った味わいを堪能することができますので
ハムという具だけでさまざまなバリエーションを楽しむことができます。
続いて、ツナマヨネーズです。
おにぎりでも人気のツナマヨは、サンドイッチでも
高い人気を誇ります。
ツナにも種類がありますし、マヨネーズの分量でも
味わいが変わってきます。
ツナとマヨネーズを混ぜてパンに挟むだけの簡単メニューとは
思えないほど深い味わいになります。
普段魚を食べる機会が減っている現代人にとっては
ヘルシーなメニューでもあります。
さらに、BLTです。
ベーコン、レタス、トマトの組み合わせですね。
レストランでもサンドイッチを提供しているところは多いですが
BLT率はかなり高いといえるでしょう。
ベーコンを入れることによって一気に食事という感じが増します。
サンドイッチでありながら、ハンバーガーを食べているかのような
感覚を味わえるのも魅力です。
あとは、揚げ物でしょうか。
とんかつやコロッケを挟むと、一気にボリュームが出てきます。
ただ、自宅でとんかつやコロッケを揚げるとなると
大変かもしれませんね。
手間をかけたくない方は市販されているものを買ってきて
挟むといいでしょう。
サンドイッチのお弁当の包み方は?
サンドイッチのお弁当ですが、その包み方で悩む方も多いでしょう。
定番で無難なのはラップです。
乾燥を防ぐこともできますし、サンドイッチの中身も
わかりやすいでしょう。
ただ、ラップでは味気ないという場合には
ワックスペーパーで包むと一気にオシャレ度が増します。
ワックスペーパーを使うと、包み方にもかなりバリエーションを
持たせることができます。
クルクルとキャンディーのように包むこともできますし
クレープや手巻き寿司のように包むこともできます。
ワックスペーパー以外であれば、紙ナプキンもおすすめです。
最近では100円ショップなどでもいろいろな紙ナプキンが
並んでいますので、可愛らしい柄のもの
オシャレな柄のものを選ぶといつもと同じサンドイッチも
雰囲気がガラリと変わってきます。
自宅にキッチンペーパーがあるという方であれば
キッチンペーパーでもサンドイッチを包むことができます。
キッチンペーパーは惜しみなく使えるというのが魅力ですね。
まとめ
サンドイッチというのは、楽でおいしいお弁当には
もってこいのメニューです。
具もいろいろありますし、包み方で雰囲気をガラリと
変えることもできます。お出かけの際には
サンドイッチのお弁当で決まりです。
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