最近のハロウィンでは仮装がメインになりつつあります。
それこそ百鬼夜行のような感じで仮装している方の列ができているものです。
おのおのが思い思いの仮装をしているのですが
最近じわじわと人気を高めているのがインディアンの仮装です。
特に、女性が多くインディアンの仮装をしていますね。
ハロウィンの仮装というとおどろおどろしいものが多いので
その中でインディアンの仮装というのはスタイリッシュで引き立つものです。
ただ、衣装の手作りを考えている方にとってはハードルが高そうにも思えるでしょう。
実際に、インディアンの衣装は手作りできるのでしょうか。
また、インディアンの仮装をする際にはどのようなメイクをすればいいのでしょうか。
ここでは、ハロウィンをもっと楽しむためのインディアンの仮装について
お話ししていきたいと思います。
インディアンの仮装でハロウィンを楽しもう！
ハロウィンの仮装に力を入れる方も多くなっているのですが
やはり女性の場合、定番となってくるのは魔女や黒猫、看護師あたりになります。
それも普通の仮装ではなく、ハロウィンらしく血のりを使ったり
タトゥーシールを使ったりして、かなりおどろおどろしい仕上がりの
ものが多くなっています。
もちろん、ハロウィンですからそういった仮装でもいいのですが
多くの方がそういった仮装をしているのでどんなにインパクトのあるものでも
埋もれてしまいます。
しかしながら、そういった中でインディアンの仮装というのは他の仮装に
埋もれることなくその存在感を放つことができるのです。
何よりもスタイリッシュで個性的な雰囲気が魅力です。
インディアンの仮装に興味を持っている方は多いのですが
通常、なかなかそういった仮装を披露する機会というのはありません。
ハロウィンというのは、インディアンの仮装を披露する絶好の機会なのです。
また、インディアンの仮装を披露することによって
ハロウィンそのものもより楽しめるようになります。
インディアンの仮装は手作りできる？
インディアンの仮装に限らず、ハロウィンでの仮装の必要なものは
すべて手作りするつもりでいる方もいるのではないでしょうか。
しかしながら、インディアンの仮装というのは手作りではなかなか難しそうに
思えますよね。
ですが、意外なことにハロウィンの仮装の中でもインディアンの衣装というのは
比較的手作りしやすいものなのです。
インディアンの仮装の場合、基本となるカラーは茶色です。
無地の茶色のワンピースやスカートを持っている女性であれば
その上に手作りのポンチョを着用すればそれだけでインディアンの仮装が完成します。
スエード風の茶色い生地でポンチョを作り、裾の部分に切れ目を入れたり
チロリアンテープなどの装飾をしたりすれば立派なインディアンです。
あとは、ヘアバンドに羽を付けたり、ビーズをつけたりすれば、頭の飾りも簡単にできてしまいます。
インディアンの仮装のときのメイクは？
インディアンの仮装をさらに引き立ててくれるのがメイクです。
メイクも衣装と同じように基本的には茶色がベースになります。
アイメイクは濃い茶色と明るい茶色でグラデーションをつけて
オレンジ系のチークを頬全体につけるようにします。
顔に泥がついている感じを表現するために、黒や濃い茶色で鼻や頬に横線を入れていき
それをぼかしていきます。
仕上げがフェイスペイントとボディペイントです。
専用のペイント剤がありますので、ホワイトのもので顔や体に
ペイントをしていきましょう。
ペイントの上から別のカラーのペイント剤を乗っけてもいいですし
ネイルなどに使うシールを貼り付けてもいいでしょう。
メイクと合わせて考えておきたいのが髪型です。
よりインディアンらしさを出していきたいのであれば
編み込みがおすすめです。
編み込みであれば、髪が長い方でも短い方でもできます。
髪が長い方であれば、三つ編みもおすすめです。
インディアンらしさよりはオシャレな感じを出していきたいという方であれば
無造作に動きを付けた髪型がいいでしょう。
下手に巻いてしまうと、せっかくのインディアンの仮装とちぐはぐになってしまいます。
このようにメイクだけではなく、髪型まで意識しておくと
ハロウィンでのインディアンの仮装もより魅力的なものになっていきますよ。
まとめ
インディアンの仮装はハロウィンでじわじわと人気を高めています。
インディアンの仮装にあたっての衣装も思っているよりも
簡単に手作りすることができますし、メイクも簡単です。
是非、インディアンの仮装に挑戦してみましょう。
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