写真入りの年賀状って綺麗ですよね!
でも、印刷したいけれど家にプリンターがないということも・・・。
今回は、家にプリンターがなくても年賀状を印刷できる方法をまとめてご紹介します。
家にプリンターがなくても年賀状を刷れる?
写真入りの年賀状は、近況を知らせることもできるし
文字やイラストだけよりも華やかに仕上がるのでオススメです。
しかし、家にプリンターがないと二の足を踏んでしまうでしょう。
年賀状の為だけにプリンターを購入するのも負担がかかりますよね。
でも、ご安心ください。
プリンターがなくても、年賀状を印刷することは可能なのです。
主に3つの方法があります。
1つはコンビニにで印刷する方法
もう一つはネットでプロの印刷屋さんに依頼する方法
そしてアプリを活用する方法です。
詳し見ていきましょう。
コンビニで年賀状印刷ができる!
年賀状の時期が近づくと、テレビCMを流しているコンビニもあるので
知っている人も多いかもしれません。
各社によってサービスに違いがあります。
一番便利なのがセブンイレブンです。
自作したデータを持って、店頭にあるマルチコピー機を使えば
はがき印刷を自由に行うことができます。
料金はカラー60円/枚、白黒20円/枚です。
一度に刷れるのは30枚までなので気をつけましょう。
また、年賀はがき代は含まれていないので
自分で持参するか購入する必要があります。
インクジェット紙は不可ですので
普通紙の年賀はがきを活用しましょう。
セブンイレブンは、はがき作成ソフトとして有名な「筆ぐるめ」から
印刷予約を行うことも可能です。
年賀状印刷サービスを2005年くらいから始めているだけあって
ノウハウも整っており使いやすい点も魅力的でしょう。
ただし、お店によってはマルチコピー機がない場合もありますので
事前に確認しましょう。
マルチコピー機も、画面表示にしたがってボタン操作すれば
簡単に活用することができます。
ローソンやファミリーマートの年賀状印刷サービスは
用意したテンプレートから選んで作成する方法になります。
レイアウトを自作したいというのでなければ活用してみると良いでしょう。
プロの仕上がりの年賀状を手に入れることができます。
こちらに関してもセブンイレブンなら、自作レイアウトで
年賀状印刷サービスを利用できるので、セブンの方が自由度が高いと
言えるかもしれません。
ネットでプロの印刷屋に依頼する
プロの印刷屋さんに頼るという方法もあります。
こちらも各社によってサービスに違いがありますが
印刷の仕上がり具合は納得の出来です。
「プロだから大量に発注しないといけないのでは?」
と不安に思う方がいるかもしれませんが
なんと1枚から承ってくれるとこともあります。
料金もむしろ安いところが多いので、一度活用すると
リピーターになる方も多いようです。
例えば「ウェブポ」というサービスは、日本郵便と提携しており
印刷から投函まで行ってくれます。
年末時期は何かと忙しいですから、投函まで代行してくれるのは便利でしょう。
自分で行うのは、ネット上でデータを選択し、ポチッと依頼するだけです。
自宅にいながら、プロ仕上がりの年賀状を送付することができます。
データ管理の便利な点は、住所録も自在に管理できることです。
ただし、もし手書きの文字を添えたいという場合は
一度自宅に届けてもらい、手書きの文章を書いて投函する手法も有効です。
アプリを使う手法もあり!
アプリで年賀状が作れる時代になりました。
写真付き年賀状もPC要らず、スマホからサクッと作ることができます。
自宅で印刷するタイプもありますが、アプリのネット印刷に自動で
アクセスできるようになっているので、便利です。
有料になることもありますが、投函代行までしてくれるものもあります。
少し面白いのが、日本郵便が提供している「はがきデザインキット」です。
印刷自体はネット印刷か自宅印刷を選ぶのですが
こちらはなんとTwitterやメールアドレスだけで繋がっている
住所を知らない相手に年賀状を送ることが可能なことです。
Twitterやメールアドレスだけ知っている相手を送り先に指定すると
相手に通知が届く仕組みです。
後は相手に住所を入力してもらえば、自動で年賀状が配達されます。
あえて年賀状を送りたいけれど、ネットで繋がった相手に
住所を聞くのはためらわれるという時に有効でしょう。
まとめ
インターネットが発達したおかげで、ネットなどを通じて印刷サービスに
気軽にアクセスできるようになりました。
わざわざ自宅にプリンターを置かなくても
問題なく写真付き年賀状を作ることができます。
各社提供しているサービスの数は豊富ですので
自分にとって使いやすいサービスを選んで活用してみましょう。
年賀状作りは余裕を持って行うことが大切です。
スケジュールを管理しながら、サクサク進めていきましょう。
まずはサービス開始時期をチェックすることからはじめてみてはいかがでしょうか?
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