新年といえば年賀状、年賀状といえばお年玉です。
年賀状の当選番号を毎年細かくチェックしている方も多いのではないでしょうか?
新年早々の運試しということで楽しみにしている方も多いかと思います。
ただ、気になるのがこういったお年玉企画が郵便局以外でおこなわれているのかということです。
郵便局以外でもお年玉をゲットできるなら、是非チャレンジしたいところですよね。
お正月といえばコレ!郵便局のお年玉賞品
まずは、定番とも言える郵便局のお年玉賞品について触れておきたいと思います。
お年玉賞品というのは毎年変わるのですが、最近では1等が複数の種類の中から選べる形になっています。
ちなみに、2017年の郵便局のお年玉賞品は、3等から1等まで用意されていました。
下2けたの3等はお年玉切手シートで、100本に2本という割合になっています。
これは過去に当たったことがあるという方も多いのではないでしょうか。
下4けたの2等はふるさと小包などとなっており、1万本に1本という割合です。
急激に当選数が少なくなりましたね。
下6けたの1等は、セレクトギフトか現金10万円となっており、100万本に1本という割合になっています。
ちなみに、「セレクトギフトはちょっとしょぼいんじゃないか?」という方もいるでしょうが、
セレクトギフトは12万円相当で1万点以上の商品や旅行、
体験プランなどから選ぶことができるようになっているようです。
郵便局のお年玉賞品というのは結構歴史があるものなのですが、
基本的に賞品にはその時代が反映されると言われています。
以前は賞品のラインナップに家電が並んでいたこともあり、
「前に比べるとちょっとね・・・」という方もいるようです。
まだまだ不景気ですので、郵便局のお年玉賞品も控えめになっているのかもしれませんね。
以前に比べると確かに勢いはないものの、それでももらえるものはもらいたいというのが本音でしょう。
もらい忘れがないようにしておきたいものです。
年賀状のお年玉企画を郵便局以外では独自のサービスを展開しているところも
実は、こういうお年玉企画をやっているのは郵便局だけではありません。
郵便局以外でもやっているところは結構あるのです。
例えば、年賀状の当選番号がお店の設定した条件に当てはまっていたら、
お店で売っている商品をお得に買わせてくれるといった感じですね。
大企業が大々的にやっているというよりは、地域の小さなお店がやっている企画という感じです。
ただ、年明けというのはそのおめでたいムードも手伝って、
結構豪華な企画をしているところも少なくありません。
下手したら郵便局よりももっといいお年玉をゲットできることもあるかもしれません。
年賀状はしばらく残しておいて、地域情報を探ってみるのもいいのではないでしょうか。
郵便局の場合には基本的に賞品との交換にあたって、年賀状と本人確認をするための証明書が必要になるのですが、
こういう地域の企画であればそういった証明書が求められることはないでしょう。
気軽に参加できるのも嬉しいポイントです。
年賀状とは別にお年玉つきの郵便物を送ってくるところも
郵便局以外では地域がお年玉企画をしているという話をしましたが、
大企業は大企業で実はお年玉企画をおこなっているものです。
大企業の場合には、年賀状とは別にお年玉つきの郵便物を送るというケースが多いようです。
スクラッチのついたはがきを送る、封筒の中にお年玉とクーポン券などを入れて
チラシと一緒に送るといったパターンが多いです。
中には、分厚いカタログと一緒にクーポン券やサンプルなどをお年玉として送ることもあるようですね。
送られてきて一番ドキドキワクワクするのは、やはり削る楽しみのあるスクラッチかと思いますが、
お年玉企画ということでハズレがないというケースがほとんどです。
下位賞であっても何かしらが当たるようになっているスクラッチがほとんどかと思います。
ハズレがないとなると、下位賞がハズレのようなものなのですがお年玉ということで
企業のほうでも配慮しているのでしょう。
新年早々の運試しでハズレを引いてしまうと、やはりショックですからね。
年賀状のお年玉は郵便局以外でもやってるの?まとめ
毎年のように年賀状の当選番号をチェックしてお年玉を楽しみにしている方も多いでしょう。
しかしながら、郵便局以外にもお年玉企画をおこなっているところは多いので、
郵便局以外にも目を向けてみましょう。
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