ひな祭りの衣装を流行りのハンドメイドで!作り方のポイント3つ

最近では、何をするにもハンドメイドというものが流行っています。

 

実際に、自分の手で何かを作り上げるというのは楽しいものです。

 

自分のものはもちろんですが、親御さんであればお子さんのものを作ってあげたいと思うものです。

 

特に、お子さんが女の子の場合には、気合いが入ることでしょう。

 

女の子のイベントといえば、ひな祭りです。

 

実は、ひな祭りの衣装をハンドメイドする親御さんも増えているのです。

 

ここでは、ひな祭りの衣装を流行りのハンドメイドで作るにあたっての、

 

作り方のポイントをご紹介していきたいと思います。

ハンドメイドの衣装作りはいきなり本格的なものを目指さなくてOK

親御さんとしては、お子さんには少しでもいいものを作ってあげたいと思うことでしょう。

 

ただ、さすがにひな祭りの衣装を最初からお店で売っているような本格的なものに仕上げることは難しいでしょう。

 

というよりも、いきなり本格的なものを目指さなくてもOKなのです。

 

特に、初心者がいきなり本格的な衣装をハンドメイドしようと思っても、

 

途中で心が折れてしまうことでしょう。

 

初心者の方であれば、型紙のついている本を探すのもいいでしょうし、

 

最近ではハンドメイド用のキットも出ています。

 

もちろん、衣装作りに慣れているという方であれば、型紙作りから自分でするというのもありです。

 

基本的に自分のレベルに合った方法で衣装を作っていきましょう。

 

いきなり本格的なものを作ろうとする必要はありませんので、

 

その点は忘れないようにしておきたいものです。

 

本格的なものを作るために親御さんがピリピリイライラしてしまっては、本末転倒です。

 

せっかくのひな祭りなのですから、親御さんも楽しめるような方法を探していきましょう。

ひな祭りの衣装に合わせた髪飾りも作っておこう!

ハンドメイドでひな祭りの衣装を作るとなると、衣装にばかり意識がいってしまうものです。

 

その結果、髪飾りを忘れてしまうというケースも少なくありません。

 

もちろん、衣装だけでも十分に可愛らしく仕上がるでしょうが、やはり髪飾りがないと寂しいものです。

 

せっかくハンドメイドでひな祭りの衣装を作るのであれば、

 

それに合わせた髪飾りも忘れないようにしておきましょう。

 

しかも、髪飾りの作り方というのはとても簡単です。

 

衣装をハンドメイドできた方であれば、それこそちょちょいのちょいです。

 

ヘアピンに造花をくっつけるだけでもできますし、レースに造花をくっつけて花の冠のようにしてもいいでしょう。

 

もちろん、つまみ細工にチャレンジしてみてもいいかと思います。

 

衣装と同じように、こちらもお店で売っているような本格的なものを目指す必要はありません。

 

材料もすべて100円ショップなどで調達することができますし、

 

人によっては家にあるものだけで簡単にできてしまいます。

 

楽しみながら作れるのがベストです。

ハンドメイドの衣装だからこそお子さんと一緒に!

お子さんにとって親御さんがハンドメイドしてくれた衣装というのは、嬉しいものです。

 

特に、小さなお子さんには「手作り」というものが喜ばれます。

 

その一方で、「自分も作ってみたい」というお子さんも多いのではないでしょうか。

 

実際に、小さなお子さんは好奇心も旺盛です。

 

親御さんが何かを作っていると、その作り方を真似することもあります。

 

もし、お子さんが「一緒に作りたい!」と言ってきたときには、

 

一緒にハンドメイドを楽しむといいでしょう。

 

もちろん、お子さんがハンドメイドにまったく興味を持たないのであれば無理に誘う必要はありませんが、

 

やはり親子で一緒に何かをしたほうが楽しいですし、思い出にもなります。

 

ただ、ひな祭りの衣装を作るにあたってはハサミや針を使うこともありますし、

 

他にもいろいろな道具を使うことになるでしょう。

 

当たり前のことなのですが、お子さんが怪我をしないようによく見てあげるようにしておきましょう。

 

見ながら一緒にやるという形でもいいですし、危険のない作業だけをお子さんに任せるという形でもいいかと思います。

 

親子で一緒に作ったひな祭りの衣装であれば、それこそ一生の宝物になるでしょう。

 

お子さんと一緒にひな祭りの衣装作りを楽しめるといいですね。

ひな祭りの衣装をハンドメイドで!まとめ

ハンドメイドが流行っている昨今ですが、最近ではお子さんのひな祭りの衣装を手作りする親御さんも増えています。

 

自分に合った作り方で、ひな祭りがいい思い出になるように楽しんでいきたいものです。

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